スパイス香る!カレーウインナー煮豆。

煮豆。と聞くと、甘い味を想像してしまいますよね。

お醤油とお砂糖でつややかに炊いた黒豆や、ねっとりとしていて、しっとり甘い癒し系の金時豆やウズラ豆。日本は、本当に豆を良く使う国です。

煮豆や豆菓子に、豆ご飯や、おつまみ、お味噌やお醤油、食感も、カリカリぽりぽり、しっとりフワッと、ねっとり、しっかり、うーん、実に幅広い!

白インゲン豆のお話を少し。

白インゲン豆には、他の豆と同様にビタミンB群、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラル類、食物繊維等、栄養素が豊富に含まれています。
しかも、脂質は大豆の10%程!高タンパク低脂質なんです。

また、炭水化物や等質を分解する酵素であるαアミラーゼの作用を邪魔し、分解と吸収を押さえる働きをする成分も含まれています。

どういう事かと言うと・・・
炭水化物や糖質がこの酵素によって分解され、また別の酵素がさらに分解し、血液中にどんどん吸収される。
↓↓
吸収されるスピードが速い糖質により、血糖値も上がる。
↓↓
使われず余った糖類の中の特にブドウ糖は一番最初に脂肪に変わり蓄えられる。
↓↓
太る!!

って事です。

白インゲン豆には、これを阻害してくれる成分が含まれているんですよ。
その成分を抽出したダイエットサプリも売られています。

今回は、この白インゲン豆を、ご飯のおかずにもなるし、おつまみにもなるように、スパイスを使って煮込みます!重要な役割を果たしてくれるのがカレーウインナー。この煮豆にカレーウインナーは外せません!

寒くて動くのが億劫になる季節。白インゲン豆の成分で脂肪がつかないように!
スパイスで血行も良くなる!かな!

でも、ウインナー入り豆カレーではありません。煮豆よ、煮豆。
うーん、どこかな、どこぞ外国を思わせる不思議に美味しく、後惹く味に仕上げます!

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【 材料 】
白インゲン豆・・・・200g (一晩水に浸して戻し、ざるに上げておく)

豚バラ塊肉・・・・・350g
塩・・・・・・・・・10g (肉用。小さじ2杯くらい)
胡椒・・・・・・・・適量

玉葱・・・・・・・・350g
茄子・・・・・・・・100g
オリーブオイル・・・大さじ2

ローリエ・・・・・・2縲怩R枚
白ワイン・・・・・・1/4カップ
水・・・・・・・・・2カップ
ガラムマサラ・・・・大さじ1
オールスパイス・・・大さじ1/2
カレーウインナー・・5本(1パック)
粒マスタード・・・・お好みで
ケチャップ・・・・・お好みで
塩・・・・・・・・・適量(味付け用)

【 作り方 】
① 豚バラ塊肉に、塩と胡椒を丁寧に擦り込み、表面に水分がにじみ出て来るまで置いておく。

② 粗みじんに切った玉葱と茄子を鍋にいれ、オリーブオイルを回しかけ、よく混ぜて全体にオイルを行き渡らせてから火を点ける。中火で炒める。

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③ しんなりしてきたら、ガラムマサラとオースルパイスを加えて更に炒め、スパイスが全体に行き渡ったらインゲン豆を加え、ひと混ぜする。

④ ③の上に豚バラ塊肉をのせて白ワインを回しかける。水、ローリエを加え、蓋をして弱火で2時間程煮込む。

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⑤ 豆の硬さを見て軟らかく煮えていたら、カレーウインナーを入れ、蓋をして更に5分煮る。

⑥ ウインナーがしっかり温まれば出来上がり!豚バラはスライスして、白インゲン豆、カレーウインナーと一緒に器に盛り、お好みで粒マスタードとケチャップを添えて召し上がれ

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スパイスの香りが口に広がりピリッとスパイシーなウインナーと、ほっくり軟らかく煮えた白インゲンを一緒に口に運べば、次のスプーンがもう止まらない!

炒めた玉葱の甘さ、豚バラの旨味を白インゲン豆がしっかり吸って、スパイスの食欲を刺激する香りも加わり、カレーウインナーをひと口かじれば、そこはもう、何処かよその国☆スパイストリップ☆

豚バラに塩を揉み込む作業を、前日の豆を水に浸ける時にして一晩置くと、馴染んで更に良いです。

カレーウインナーは欠かせない!と思うけど、チョリソーウインナーでも美味しいかも!!

時間はかかるけど手間は殆どかからアない、お鍋任せな煮込み料理。お腹も心もほっこり温めてくれますよ♪